令和6年 1月1日の元旦のその日に能登半島地震が起こりました。
お亡くなりになられた方、ご家族の皆さまにお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
震災はいつ起こるかわかりません。
私も阪神淡路大震災と鳥取県中部地震を経験しました。
その経験を活かして、私なりに備蓄や防災リュックを置いていますが、今回の研修を受けて知識不足を痛感しました。
その研修は体験型の研修でした。
VR体験を通して浸水した所を歩いたり、台所で起こった震度6強の地震の疑似体験、携帯トイレの中にコーヒーを入れて、固まり方や匂いの変化を見たりなど沢山の経験をさせていただきました。
そして、多くの防災についての情報も学ぶことができました。
そこで今回は、皆様にお伝えしたい情報を書きたいと思います。
まず、教えてドクターというアプリです。
このアプリは助産師の仲間も使っている信頼のおけるアプリです。防災の事以外でも子どもに関する情報が沢山掲載されています。
次に、日本小児科学会が提供している情報です。日本小児科学会ころんだと検索してみてください。
次に、災害時助かるのが、位置情報アプリです。どうぞご活用をお勧めします。
次に、東京都消防庁のホームページから震災対策の情報発信されています。YouTubeも発信されています。
次に、地震速報アプリも大切な情報です。
次に、地震10秒診断と検索して自分の地域を入力すると、地震が発生した時のリスクを知ることができます。
次に、弁護士の永野 海先生が発信されているホームページで、被災した後のお金の問題について情報発信されています。申請しないと得る事ができないサービスが沢山紹介されています。
雑損控除:災害や盗難などの被害にあったとき、確定申告で申告すると減税されるそうです。
お伝えしたいことは沢山ありますが、一度に書くのは難しいのでまたの機会にしたいと思います。
ですが、詳しく知りたい方は連絡ください。
読んでくださり、ありがとうございました。